ロールタイプの人工芝は、カーペットを巻いたような形で販売されている商品です。
縦幅は10mほどの長さが一般的で、横幅は商品によって1mや2mなどの種類があります。
一度にカバーできる範囲が広く、カッターなどでカットして曲線部分や障害物がある場所にも合わせやすいのが魅力です。
一方のジョイントタイプは、正方形のマットのような人工芝で、マットを1枚ずつつなぎ合わせて設置します。
マット同士をつなげていくだけなので設置が簡単で、設置後の人工芝が浮きにくい点もメリットです。
狭い場所に敷きやすい一方で、継ぎ目が目立つため広い場所の設置には適していません。